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2019年02月20日

YUDAIさんコンサート(栗東かわら版)

こんにちは!企画課のAKA45です。カメラ

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2019年3月 第35号

シンガーソングライターYUDAIさん

 1月11日、ニューイヤーコンサートを開催。待ちに待ったシンガーソングライターの「YUDAI」の登場です。

 YUDAIさんは、栗東市出身23歳で、平成29年に栗東市の広報に掲載されたり、昨年はNHKなどのメディアでも紹介され、関西中心に活動されていて、 地域のイベントや施設などへのボランティアの演奏会活動なども精力的に頑張っておられます。

 入居者さんやデイの利用者さんが集まったところで始まりました。まずは森山良子作詞、BEGIN作曲の「涙そうそう」から。
YUDAIさんの歌声は、高く透き通っていて情感豊かで人気グループEXILEの「ATSUSHI」のよう、もしくは歌声は昭和49年に「気になる17才」でデビューした「あいざき 進也」にも似ているかもしれません。

 つづいて最近の歌ですが、馴染み深いSMAPの「世界に一つだけの花」では、皆さん手拍子しながら聞いておられました。

定番「ふるさと」と「琵琶湖周航の歌」を、伴奏に合わせて皆で合唱する場面もありました。
参加者の皆さんにはおなじみの河島英五の「酒と泪と男と女」をしっとりと、最後はオリジナル曲「奇跡」を、歌っていただきました。

 これで終わり、ではありませんでした。観客から「アンコール」の声が、それに応えて美空ひばりの「川の流れのように」を、参加者の皆さんも一緒に歌っておられました。これで終演かと思いましたが、再び「アンコール」少し驚いて何を歌おうか困っておられましたが、別のオリジナル曲を歌ってくださいました。

 オリジナル曲はもちろんですが、カバー曲も素敵にピアノでアレンジして演奏していただいたので、聞きなれた曲も新鮮なイメージで聞かせていただきました。

YUDAIさんありがとうございました。

マフィン作り


 1月16日、東館の入居者さん対象に、お菓子のマフィン作りをしました。

 あらかじめ計量された生地を、かわるがわる捏ねて、型に流し込みます。
その後、お好みで下ごしらえされたチーズやサツマイモチョコチップなどをトッピングして、オーブンで焼き上げました。


 ふっくら焼きあがったマフィンは、紅茶などの飲み物と共に皆で食べていただきました。
とても美味しいと好評でした。

   


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2019年01月21日

シルバーハウス栗東クリスマスパーティ(栗東かわら版)

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2019年2月 第34号

クリスマスパーティ

12月3日「2018クリスマスパーティ」と題して午前の部と午後の部に分かれたイベントを行いました。

 午前の部はティーパーティです。参加者の皆さんに、コーヒーなどの飲み物とスィーツを用意して召し上がっていただきました。
シュークリームはスタッフの手作りで、レシピを見ながらシュー生地を焼き、カスタードクリームを作りました。トッピングにはミックスフルーツをかわいく飾り付けてみました。
皆さんのお口に合うか不安だったのですが「シュークリーム美味しかったよ」の声も聞けてホッとしました。

続いて、Uさんのハーモニカ演奏です、事前にご家族さんに聞いてもらいながら練習されていました。ご家族さんは「まあ、音楽になっているわ」と言われていましたが、見事な演奏で、観客から「もう一曲」の声も出ていました。
次はオカリナ演奏のNさんです、あちこちから声がかかって演奏会に出かけられている実力をお持ちの方で、昨年も演奏していただきました。今回は唱歌を中心に、テレビ画面に歌詞を表示してみんなで歌う「うたごえ喫茶」のようなスタイルでの演奏会をしていただきました。

 このあとは、スタッフ有志による寸劇です。絵本「おおきなかぶ」をモチーフにしています。


『畑にできた大きな蕪を、ご近所の奥さんや動物たちの力を借りて引っ張ったら、蕪のように大きなお腹のサンタさんだったのです、

お礼にクリスマスプレゼントを皆さんに配ります。』というストーリー。

スタッフ手作り来年の干支のイノシシの付いたコースターをプレゼントしました。

歌と演奏の集い

 午後の部は、らくらくピアノの筈井先生と生徒さんに来ていただきました。


まずは音楽に合わせて指の運動から、いつも音楽を楽しく指導してくださいます。この後、生徒さんによるソロ演奏、参加者さんが知っている曲は一緒に歌っておられました。中盤に合奏でベートーベンの喜びの歌。パイプオルガンのような音色に調整して厳かな音色で弾いてくださいました。参加者さんが一緒になって歌合戦や鈴やトライアングル、タンバリン、カスタネットをピアノに合わせて演奏したりと、盛りだくさんの内容で入居者の皆さんも楽しく過ごされていました。

 演奏を披露していただいたUさん、Nさん、らくらくピアノの皆さん、ありがとうございました。  


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2018年12月20日

かみの一座 獅子舞登場(栗東かわら版)

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2019年1月 第33号

かみの一座 獅子舞登場

 11月22日「かみの一座」の皆さんに来ていただきました。昔からの町内の仲間で集まってそれぞれに好きな芸を発表するために結成されたそうです。

 まず登場したのは、獅子舞。滋賀には昔から、集落に「伊勢大神楽」の社中の方が年一回、各戸の玄関口で獅子舞によるお祓いをしてくれるのでおなじみです。こんな風にボランティアで、来ていただけるのは貴重ですね。


 子どもの頃は、『獅子に頭を噛んでもらうと賢くなる』と聞かされていました。ちゃんとした理由を調べてみたら、人にとりついた邪気を食べてしまうといわれているそうです。参加者の皆さんも、頭を噛んでもらって邪気払いしてもらいました。

続いて、「大利根月夜」など歌謡曲のコーナー。
あまりに懐かしい曲盛りだくさんだったので、涙ぐんでいる方もおられました。
最後は、江州音頭と盆踊りを見せていただきました。皆さんも手拍子で盛り上がっておられました。
滋賀県の伝統芸能や風習を知らない地域出身の方もおられて「めったに見られないものだからよかった」「面白かった」と言っておられました。
かみの一座さんありがとうございました。


金勝で紅葉狩り

 11月6日、道の駅こんぜの里栗東に隣接する「滋賀日産リーフの森」に、お出かけしました。


 ここは昭和50年に開かれた第26回全国植樹祭の跡地をそのまま公園として整備されています。
 園内には当時、昭和天皇が植樹されたヒノキや皇后が植樹されたモミジがあります。当時は小さな苗木だったのでしょうが、43年を経た今では見事な大木です。(上の写真)

天気予報が今一つで、天候が心配だったのですが、到着して帰るまでは青空も見えていてちょうど良い気候でした。

 しばらく散策して紅葉を楽しんだ後、道の駅でコーヒーやジュースをいただきながらおしゃべりタイムの後、帰途につきました。  


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2018年11月20日

かいつぶりの会 腹話術とマジックショー(栗東かわら版)

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2018年12月 第32号

腹話術とマジックショー


 10月9日「かいつぶりの会」のOさんとIさんの、お二方に来ていただきました。


 まずは、Iさんのご自身の健康診断の体験を絡めた小噺と軽い体操で緊張した体をほぐしたあとに、
Oさんが大正時代の学生さんを思わせるようないでたちで登場されました。



 ホワイトボードに貼られた、地図や写真を使って琵琶湖を中心とした滋賀の風景がうたわれた「琵琶湖周航歌」の誕生秘話を教えて頂きました。

 この曲は大正6年6月に、第三高等学校(現在の京都大学)ボート部の部員による恒例の琵琶湖周航の途中、部員の小口太郎による詞を「ひつじぐさ」(吉田千秋 作曲)のメロディーに乗せて初めて歌われたそうです。
 作詞者の小口さんは長野県出身で出身地である現在の岡谷市にある諏訪湖畔には琵琶湖周航歌の歌碑と共に顕彰碑と銅像が建てられているということを、丁寧に教えてくださいました。
参加者の皆さんも、感心して聞き入っておられました。

 続いて登場されたのは、Iさんと和服姿がかわいいお婆ちゃん(のお人形)落ち着いた雰囲気で人生経験の中から珠玉の言葉がうかがえそうな雰囲気です。
「お金のよくは捨てなさい・・・生きてるうちにばらまいて山ほど徳を積みなされ・・・」良い事言われますね。
と思ったら、次に続く「というのは、それは表向き・・・」に続く衝撃的な、でも、笑いを誘う言葉が続きました。観客の皆さんが、爆笑ではなく、くすくすと笑う声があちこちから聞こえていました。

 続いて再び登場されたOさんのマジックショー失礼ながら、華麗な手さばきには見えなかったのですが、「手品の息」をかけた途端変化する、あっと驚く技を披露していただきました。観客の皆さんも、種がわからず頭をかしげながら、種を見抜こうとしておられましたが、結局わからずじまいだったと思います。

 最後に、懐メロ「二人は若い」「愛染かつら」「青い山脈」「琵琶湖哀歌」などを歌って終演となりました。
かいつぶりの会のお二方ありがとうございました。  


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2018年10月20日

アロハ&マハロ! ミリミリアロハさん再演(栗東かわら版)

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2018年11月 第31号

ハワイ気分再び

 9月15日、フラチームの「ミリミリアロハ」さんに来ていただきました。
今回が2回目、入居者様も楽しみにされていました。


「ミリミリ」とはハワイ語で「愛おしい」という意味で、「アロハ」は、挨拶の言葉だそうです。

最初の曲は「花は咲く」東日本大震災の被災地および被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。歌詞に合わせて、たおやかに踊っておられました。


続いて「ドレミの歌」は、皆さんおなじみの曲なので、「皆さんで踊りましょう」の呼びかけに応じて、お二人が参加。
フラの先生がお持ちいただいたフラのスカート「パウスカート」を着用され、先生と一緒に踊られました。
パウスカート

他の参加者さんも手の振りでドレミの歌の踊りに参加されていました。
スカートを着けられたら、アロハのハンドサインポーズでにわかに写真撮影会にもなっていました。

 変わって、メンバーの皆さんによる「お嫁においで」加山雄三さんの名曲ですね、そして「水戸黄門」時代劇のちょっと勇ましいメロディーの音楽ですが、歌詞に合わせた振り付けをフラにすると、意外としっくりくるものなんですね。

そのあとは唱歌「みかんの花咲く丘」
ゆったりした曲に乗って、ミカンの花が咲く丘の上から眺める風景を表現されていました。

次は「涙そうそう」のハワイ語カバー曲「カノホナピリカイ」。

そして、中島みゆきさんの名曲「糸」

♪縦の糸は・・・

 横の糸は・・・

あっという間にあと2曲となり「お座敷小唄」
そして最後の曲は、
ハワイ王国第8代女王リリウオカラニによって作られた歌、
「アロハ・オエ」ハワイの有名な一曲で時間いっぱいとなりました。

 ミリミリアロハの皆様
「マハロ ヌイ ロア!(ありがとうございますの意味)」      


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2018年09月20日

サマーフェスタ2018(栗東かわら版)

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2018年10月 第30号

チャリティバザーと夏祭り


8月7日、「サマーフェスタ2018」を開催しました。今年は例年にない猛暑だったため、東館リビングルームにて開催しました。入居者、ご家族そして百歳体操に来られている地域の方もご参加くださいました。


サマーフェスタの内容は、「チャリティーバザー」「ヨーヨー釣り&スーパーボールすくい」「カフェ」「フルートコンサート」「ビンゴ大会」と、たっぷり一日通してのイベントでした。

 初めてのチャリティーバザー企画。事前の募集により手作り品、衣類、日用品、文房具など数百点の商品が集まりました。
また「アロマストーン作り」でお世話になった講師の方からも、かわいいデザインのストーンをご提供いただきバザーの品に華やかさが添えられました。


 午前11時いよいよオープンです。バザーとカフェ、ヨーヨー釣り&スーパーボールすくいコーナーは、すぐにいっぱいのお客様になりました。

スーパーボールすくいでは入居者さんが見事な手さばきで掬っておられました。


前かがみになるのが難しい参加者さんには別のバケツに入れて挑戦していただきました。

 バザーでは、楽しそうに商品を手に取り、お気に入りの品を見つけては、いくつも購入していただき、このコーナーは終始大盛況でした。


 昼食はシルバーハウス恒例のお祭りメニュー「夏野菜カレー」です。

厨房スタッフはこの日のためにいろいろな隠し味を駆使して特製カレーを用意し、事前申し込みされたご家族などにも召し上がっていただきました。「カレー専門店にも負けないくらいおいしかった」などのうれしい声をたくさんいただきました。

 一休みして午後からは、デイサービスの利用者さんも参加です。


まずはマミーズバンド「奏」のメンバー3名のフルートコンサートで、夏のおもいでなどの唱歌や懐メロを演奏していただき、暑い日にさわやかな音色で涼しい気分にさせていただきました。ありがとうございました。

 最後はビンゴ大会で盛り上がり、ビンゴ達成した方には素敵な景品をプレゼント、残念ながら当たらなかった方たちにも参加賞をお持ち帰りいただきました。

    
チャリティバザーの収益金29,060円は、日本赤十字社を通じて「平成30年7月豪雨災害義援金」として寄付いたしました。
  


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2018年08月20日

お琴と尺八の「リンク」さん来演(栗東かわら版)

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2018年9月 第29号

お琴と尺八の「リンク」さん


 7月12日、お琴と尺八の「リンク」さんが和楽器コンサートを開いてくださいました。


 お琴と尺八の曲と言えば、お正月の百貨店やスーパーでよく聞く「春の海」が思い浮かびますが、最初に演奏していただいたのは「蘇州夜曲」から始まり「鈴懸の道」「青い山脈」などの懐メロのメドレーでした。
古典的な音楽から始まるのかと思っていた皆さんは、よく知っている曲だったので、多くの方が口ずさんでおられました。


 自己紹介された後は、歌詞カードを見ながら、芹洋子さんの歌った「四季の歌」、唱歌「夏の思い出」、坂本九さん
の「見上げてごらん夜の星を」、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」などを皆で歌いました。

 一般的な楽譜と和楽器の楽譜では調子が違うので、琴は一曲ずつ調子を調整しないといけないなど、興味深い豆知識などを、お話しいただきながら、和楽器の調べを楽しませていただきました。

 最後にアメリカで親しまれている祈りの曲「アメイジング・グレイス」を演奏していただき、終演となる予定だったのですが、観客からのリクエストで、尺八と民謡を趣味とされているYさんの歌の共演で急きょ「黒田節」が歌われました。

リクエストされた方もYさんも大喜びでした。リンクさん、ご来演ありがとうございました。そして急なリクエストに快く対応していただき感謝します。


朝顔が咲きました

春先からシルバーハウス栗東の敷地の東側にある畑をお借りして、プチトマトと7種類のお花を植えています。


そんな中、7月上旬に朝顔が咲き始めました。


東館の入居者さんが日々のお手入れしていただいているおかげで、今年の猛暑にも負けずつるはフェンスを越えて伸び、月末には朝顔の花は五百を数えるほどになりました。

8月に入ると、背の低い品種のヒマワリの花も咲いてきました。プチトマトも赤くなってきました。

次は何の花が咲くでしょう、楽しみです。

  


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2018年07月28日

民謡&バンドコンサート(栗東かわら版)

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2018年8月 第28号

民謡 西藤会さん


 6月16日、54年の歴史のある民謡会「西藤会」の皆さんが来てくださいました。

コンクールで1位など優秀な成績を収めておられる実力者グループで、各地でライブ活動やボランティア活動をされているそうです。


 三味線の伴奏で最初は滋賀県の民謡を、「近江堅田節」から、甲賀市の「水りょう節」は『佐治の小佐治の桝形池は、あほらしーやおまへんか、これーさ出ず入らず、とこやっしょこ、すいりょ、すいりょ』という歌詞で、調べたら雨乞いと関わりのある歌だそうです。


他にも土山や琵琶湖の風景を歌った曲など、滋賀に住んで居ながら初めて聞く曲ばかりでした。

 続いて、全国の民謡から、「秋田おばこ」、「よさこいなると踊り」(『ぼんさんかんざし買うを見た~』の歌詞は、ペギー葉山の「南国土佐を後にして」で知られています。)、「おてもやん」などを、こちらの方が耳になじんでいる曲多いですね。参加者の皆さんもよくご存じで、一緒に歌っておられました。 


最後は皆で歌いましょうということで、「斉太郎節」や「琵琶湖周航の歌」の他に、オリジナルの廣瀬吉彦さん作詞作曲の「湖南音頭」を、歌詞を見ながら歌いました、『ハアーあやめ浜からマイアミに』と始まり、歌は立木観音を通り金勝山、三上山を巡っていました。皆さん初めてでしたがわかりやすい歌詞とリズムですぐになじんでおられました。

♪オンタイム♪さん

6月21日、滋賀県下で活躍されている音楽バンド♪オンタイム♪さんが来てくださいました。

草津や近江八幡で定例の「歌声サロン」や大ホールでのコンサートを開催されている実力派グループです。
縁あってシルバーハウス栗東で「出張歌声サロン」を開いてくださいました。


 大人数のグループですが今回は、ボーカル、フルート、マンドリン、エレキギター・カホンの5名の方にお越しいただきました。

ご挨拶のあと、スクリーンに映し出された歌詞を見ながら「月の砂漠」「雨降りお月さん」「浜千鳥」を皆で歌いました。


途中、カホンという箱型の楽器の紹介があり、四角い箱のようなものがドラムのような音を出すのに皆さん興味津々でした。

「あざみの歌」では、よく知っているという入居者の方一人がマイクを持って楽しそうに歌われているのが印象的でした、唱歌の他にも「青い山脈」などの流行歌を演奏していただき、みんなで合唱して楽しいひと時を過ごしました。

 西藤会さん、 ♪オンタイム♪さんありがとうございました。
  


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2018年06月20日

詩吟と舞踊の会(栗東かわら版)

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2018年7月 第27号


 5月24日、詩吟と日本舞踊の会を開催しました。

詩吟

 詩吟(しぎん)は、漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる(歌う)芸能です。地元野尻で教えておられる加藤先生と生徒さんが来てくださいました。


 まずは「江南春望」中国、晩唐期の詩人杜牧(とぼく)作の漢詩で、揚子江を望む江南地方の春の景色を歌った、有名な詩だそうです。
続いて「偶成」は、朱子学の創始者、朱熹(しゅき)作、冒頭の「少年老い易く学成り難し」が有名な詩です。

次はどんな詩吟なのかと待ち構えていたら始まったのは「あたまを雲の上に出し~」、唱歌の富士山です。その後「富士山」という、江戸時代初期の日本人石川丈山が、富士山の神秘的な様子を表現した漢詩を吟じてくださいました。前後に唱歌の富士山を織り込んだ構成は面白いですね。

最後は、李白の「静夜思」静かな夜に月を見上げ、遠く離れた故郷を思って歌った詩だそうです。

参加者の中にも詩吟をたしなまれている方が何人かおられて、ある方は一緒に歌ったり、他の方は目をつぶりじっくり詩を楽しまれたりされてました。

新舞踊は力強く 時に優雅に

 後半は新舞踊相川流、相川楽雅(あいかわらくみやび)先生率いる「白菊会」の3名の方です。

自己紹介を兼ねて、マジックをしていただいた後、力強い男舞で「一本道」、

たおやかなしぐさで女舞「花舞」という曲で踊っていただきました。

途中「草津節(草津湯もみ唄)」で、参加者みんなでちょっと体操、「草津よいとーこ・・・」の歌に合わせて手を動かしました。

 最後は、相川先生に「男花」という曲を舞っていただき終演となりました。

 野尻詩吟の会皆様、白菊会の皆様ありがとうございました。
  


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2018年06月18日

今朝(6/18)の地震の影響について

今朝の地震で栗東市は震度4を観測した模様です。

シルバーハウス大宝とシルバーハウス栗東に建物の被害はございませんでした。

入居者の方々お一人おひとりお伺いしてご様子を確認しましたが、
けがなどの被害は出ておりません。
ご家族の皆様にはご安心ください。

強い揺れで驚かれたことによる動揺があるかもしれませんので、
一層慎重に見守りをさせていただきます。  


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